教育指導研究会

Y.S.　（2016卒　県立東葛飾高校　現役）

早稲田大学（法）/ 明治大学（政経）

中学２年の秋ごろ、熱心な指導をしてくれると評判だったから入会した。

１クラスあたりの人数が多すぎないので、先生との距離が近く、質問がしやすかった。自分の理解度をよく理解してくださったと思うし、個人的に質問対応をしてくださったので、分からないところが解決でき、第一志望の高校へ合格できた。

高校は部活や行事で他人より忙しかったので、効率をかなり意識していた。

教研の授業のみに集中して質問、復習を繰り返した。ずっと苦手で、模試でも散々だった英語を寺島先生と渡辺先生の2人でカバーしてくださったのは心強かった。

友達から他の塾や予備校の話をよく聞いていたが、指導の丁寧さと、熱心さがピカイチだったと思う。色々な先生が直接、勉強の進み具合を頻繁に確認してくださったのもとてもありがたかった。

授業が終わったあとも自習室で何時間も勉強できたので、記憶の定着という作業がその日のうちに実行でき効率が良かったと思う。雰囲気もとても集中できる感じだった。

高校3年になってからは、先生の「第一志望の赤本を早めに１年分解いておけ」とのアドバイスを参考にして、３年の夏に赤本を解いた。全然解けなかったが、漠然とした目標が「あの問題を７割解ければ合格できる」という具体的な目標に変わったので、モチベーションも維持できたし、勉強方法も先生と相談しながら、その問題を解くことに特化したものへと変えられた。

結果、第一志望に現役で合格できた。